新型コロナウイルスの影響もあり、「話し相手が欲しい!」というニーズが増えています。
しかし「話し相手が欲しい」と思った時に、必ずしもその相手がいるとは限りません。
そこで今回は、「話し相手が欲しい」と思った時に使える話し相手サービスを3つピックアップしてみました。
40代・50代・60代の私でも使える話し相手サービスをピックアップしていきます。
※話し相手サービスとは何か?については話し相手サービスを徹底解説した記事をご覧ください。
話し相手が欲しい人向けサービス①:フレンタ
フレンタは、業界でも珍しい、レンタル「活動」ができる唯一のプラットフォームです。
その特徴は、以下のようなもの。
1:レンタルされる側にも、レンタルする側にもなれる
2:変わった依頼にも応じてもらえるかも?
3:年代高めでも気軽にお願いできる
よくある「流行りのスポットに付き合って」といった依頼から「旦那の浮気を疑っているから一緒に調べるのを手伝って!」なんて風変わりな依頼まで、さまざまなニーズがあるようです。
レンタルされる側として登録する場合のみ登録料がかかってしまいますが、仲介手数料がありません。
登録後、誰かにレンタルされた際には、そのレンタル代金(レンタルする側が支払う代金)はすべて受け取ることができるのも珍しいポイント。
寂しい時に話し相手をレンタルすることもできれば、自分が寂しい誰かの話し相手にもなれるというわけです。
自分の得意なことをPRして、スキマ時間に人の役に立つ副業としても面白そうですね。
話し相手が欲しい人向けサービス②:ココナラ
話し相手が欲しい人向けサービス2つ目は、「ココナラ」です。
ココナラは、知識・スキル・経験などをサービスとして出品・購入できるスキルマーケットです。
ココナラで「話し相手」と検索すると、6,000件超もの検索結果が表示されます。
特徴としては、
・カウンセラーなどが登録している
・登録者が多いので、電話相手を選びやすい
・スマホアプリがある
が挙げられます。
料金は1分100円〜150円のものが多いです。
話し相手が欲しい人向けサービス③:ジモティー
話し相手が欲しい人向けサービス3つ目は「ジモティー」です。
テレビCMもやっている全国の無料広告の掲示板サービスです。
「ココナラ」と同じく「話し相手」で検索してみると3,000件超の検索結果が表示されます。
特徴としては、
・料金が無料のものもある
・自分が住んでいる地域の人と対面で話せるチャンスがある
が挙げられます。
主婦だと、子供がらみ、町内会関連など、知り合いの知り合い…なんてこともあって、却って気を遣う場合もありそうですが、対面で話すことを重要視する場合に向いているサービスかと思われます。
いかがでしたでしょうか?
今回は、話し相手が欲しい人向けサービスを3つご紹介しました。
まとめると、
・レンタルフレンド
・カウンセラーなど、専門家の話し相手が欲しい場合=ココナラ
・対面 or 無料で話し相手が欲しい場合=ジモティー
がオススメとなります。
その他、安く・普段から使い慣れているLINEで話し相手が欲しい場合のサービスなどもあります。
色々チェックして自分に合った話し相手サービスを使ってみてください。