寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴5つとその解決策

2021年5月7日

皆様こんにちは、「レンタル彼氏のすべてがわかるサイト」管理人のスナオです。

新型コロナウイルスの感染拡大による自粛生活の影響で、人と会う機会が減ったりして寂しい・孤独な気持ち・心理になっている人も多いのではないでしょうか?

孤独を感じるのが怖い理由と解決策をご紹介した記事もありますので、ぜひご覧ください。

今回は、寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴5つとその解決策をご紹介します。

寂しい気持ち・心理になりやすい人の参考になれば嬉しいです。

寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴①:自分に自信があまりない

まず初めにご紹介する寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴は自分に自信があまりないことです。

自信は漢字の通り「自分を信じる」ことです。自分のことを心から信じている人は自分に自信がある状態と言えるでしょう。

自分に自信があまりない(=自分のことを信じ切れていない)状態の場合、自分の決断や判断に対して自信を持てなくなり、誰かに背中を押してもらわなければ決断・判断ができなくなってしまう可能性が高いです。

そうなると、自分の周りに誰かがいないと寂しい気持ち・心理になると考えられます。

解決策

自分に自信を付けることが解決策にはなりますが、どうすれば自分に自信を持てるようになるのでしょうか?

様々な方法があると思いますが、個人的に思うのは
・小さくてもいいので成功体験を持つこと
・日頃の小さな決断・判断を5秒以内にやってみる
の2つです。

まず1つ目の「小さくてもいいので成功体験を持つこと」ですが、自分で何か小さくてもいいので目標を立ててみてください。

・1週間、毎日ランニングをする
・3日間、毎日自炊をする

など、なんでもOKです。ポイントは「1週間」や「3日間」などなるべく小さな目標にすることです。

初めは小さな目標でいいので、それを達成してみましょう。3日間くらいならなんとかできそうな気がしますよね?

小さな成功体験をどんどん積み重ねていくと「意外と私、なんでもできるのでは?」と思えてきて自信が付いてきます。

この手法は、あの有名なホリエモンこと堀江貴文さんの著書「ゼロ」でも取り上げられている手法です。ぜひ試してみてください。

そして、2つ目の解決策は「日頃の小さな決断・判断を5秒以内にやってみる」です。

例えば、カフェや飲食店でメニューを注文したり、ショッピングをする時に注文するもの・買う物を5秒以内で決断してみてください。

これも3日間や1週間など、まずは短い期間でやってみることをオススメします。

これをやるだけで決断力はかなり向上してきます。

決断力が向上すると、何か重要な決断や判断をしなければならない場面がきても、他人に頼ることなく自分を信じて決断・判断ができるようになるでしょう。

ぜひ試してみてください。

寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴②:恋愛体質

恋愛体質な人も、寂しい気持ち・心理になりやすいのではないでしょうか?

・常に恋人(=彼氏・彼女)がいないと不安・寂しい気持ちになる
・恋人と別れても、すぐに新しい恋人ができる
・人を好きになりやすい
といった人は恋愛体質な可能性があります。

恋愛体質になると恋人に依存しまう可能性が高くなり、恋人が中心の生活になってしまいます。

その結果として、恋人と別れてしまったり恋人と上手くいかない時に寂しい気持ち・心理が生まれやすくなってしまいます。

解決策

恋愛体質な自分を変える解決策としては、恋人中心の生活をやめることです。

恋人以外にも何か熱中できることを見つけてみましょう。趣味や仕事なんでもOKです。

恋人への依存から脱却することで、寂しい気持ち・心理を軽減できるのではないでしょうか?

寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴③:ネガティブ思考

ネガティブ思考な人も、寂しい気持ち・心理になりやすいのではないでしょうか?

ネガティブ思考だと、何か嫌なことが起こった時に「自分はダメな人間だ」と思ってしまい落ち込んでしまいやすくなります。

その結果、誰かに依存したくなってしまい、寂しい気持ち・心理が生まれます。

解決策

ネガティブ思考の解決策は上記でも述べた通り、自分に自信を付けることでしょう。

自分に自信があれば(=自分のことを信じ切れている状態であれば)嫌なことが起こったりピンチの状態になっても、「自分ならこの状況を乗り越えられる」という思考になり、ネガティブな感情はあまり襲ってこないです。

ネガティブ思考を改善するにはポジティブ思考になることよりも、自分に自信を付けることでネガティブな感情が襲ってこないようにするという方が良いと思います。

寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴④:感情の起伏が激しい

4つ目にご紹介する寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴は感情の起伏が激しいことです。

感情の起伏が激しいと、嫌なことなどが起きた時の気持ち・テンションと普段の気持ち・テンションとの落差が激しくなり不安定な感情になりやすいです。

不安定な感情になると、不安や孤独、寂しい気持ち・心理になりやすくなってしまいます。

孤独や不安を感じる・寂しい・辛い時の解決策5つをご紹介した記事もありますので、ぜひご覧ください。

解決策

感情の起伏を抑える方法の1つとしては、なるべく感情に振り回されず物事に一喜一憂しすぎないことです。

物事に一喜一憂しすぎると、嬉しい時・楽しい時の感情と落ち込んでいる時の感情の差が激しくなるので、エネルギーを消耗してしまいます。

物事に一喜一憂しすぎないようにするには、何か嬉しいことや落ち込むことが起こった時にその喜びや悲しみを短時間で忘れることです。

嬉しいことが起きた時って、いつまでもその喜びを感じていたいですよね?

しかし、一喜一憂しすぎるのを防ぐには、喜びや落ち込みを5分感じたら、それはあえて忘れてしまうことです。

一喜一憂しすぎることをなるべく防ぐことで、感情の起伏もだんだん収縮していくのではないでしょうか。

寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴⑤:打ち込めるものが何もない

最後にご紹介する寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴は打ち込めるものが現状何もないことです。

人は特にやることが無かったり、打ち込めるものがなくてあまりにも暇・時間がありすぎると余計なことを考えてしまう傾向があります。

余計なことを考えてしまうとネガティブな感情が押し寄せてきたりして、寂しい気持ち・心理になってしまいます。

解決策

この場合の解決策はなるべく暇な時間を無くすことでしょう。

そのために、何かやることを増やしてみたり、打ち込める何かを見つけてみてください。

アルバイトをしてみるでも良いですし、映画を見ることが趣味ならそれに打ち込んでも良いでしょう。

ポイントはとにかく暇な時間をなるべく減らして、ネガティブな感情が脳内を襲うことを防ぐことです。

人間は2つの物事を同時に考えることができないので、例えば映画鑑賞に熱中していると、その時間は映画のことだけを考えるようになります。

つまり、その間はネガティブな感情が脳内を襲うことはなくなります。

ぜひ何か好きなことや趣味に時間を使ってみてください。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は寂しい気持ち・心理になりやすい人の特徴5つとその解決策をご紹介しました。

寂しい時の孤独を癒すアプリ10個をご紹介した記事もご用意していますので、ぜひ合わせてご覧ください。

寂しい気持ち・心理になりやすい人の参考になれば嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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