レンタル彼氏の需要はレンタル彼女の需要の何倍あるか?を調べたら衝撃の結果になった

2021年5月7日

今回もスナオが、レンタル彼氏に関するブログを書いていきます。

今回は、

■レンタル彼氏って需要あるの?
■需要があるとしたらどれくらいあるの?
■レンタル彼氏とレンタル彼女、どちらが需要あるの?

という疑問に数値を使ってなるべく論理的に答えていきたいと思います。

かなり意外な結果になりましたので、ぜひ最後までお読みください。

※レンタル彼氏とは何か?についてはレンタル彼氏を徹底解説した記事をご覧ください。

レンタル彼氏の需要

まずはレンタル彼氏の需要を調べていきます。

需要を調べるにあたり、今回は「キーワードサジェスト」というツールを使います。

このツールを使えば、人々が日頃ネット検索している用語が、月間でどれくらい検索されているのか?がわかります。

例えば、「東京 バイト」という用語の場合、月間で約6.6K(=6,600回)検索されていることがわかります(以下画像をご覧ください)

「東京 バイト」の月間検索ボリューム

では早速、「レンタル彼氏」という用語が月間で何回くらい検索されているかを調べて需要を計りましょう。

結果は、以下の画像の通り、19.9K(=19,900回)となりました。「レンタル彼氏」という用語は月間で2万回近く検索されているのですね。

「レンタル彼氏」の月間検索ボリューム

レンタル彼女の需要

では続いて、レンタル彼女の需要を計りましょう。

「レンタル彼女」は以下の画像の通り、月間で約1.6K(=1,600回)検索されていることがわかりました。

「レンタル彼女」の月間検索ボリューム

レンタル彼氏=19,900回に対してレンタル彼女=1,600回ですので、レンタル彼氏の方が約12.4倍も多く検索されていることがわかりました。

かなり意外な結果になりましたね。。筆者もレンタル彼女の方が多く検索されているだろうと思っていましたが、完全に逆の結果となりました。

なぜレンタル彼氏の需要>レンタル彼女の需要なのか?

最後に、なぜレンタル彼氏の需要がレンタル彼氏の需要を上回っているのか?の理由を考察して本ブログを終了したいと思います。

今回は2つの理由を考察してみました。

理由①:男性用風俗店の充実

男性用の風俗店は今となっては充実しており、レンタル彼女と同じくらいの金額で利用できる店も多数あります。

レンタル彼女では性的なサービスはNGなため、同じくらいの金額を使うなら風俗店を利用するという男性も多いのでは?と思います。

理由②:漫画『レンタル彼氏』の存在

『レンタル彼氏』という女性に人気の漫画があるのですが、単にそれが人気だから「レンタル彼氏」という単語が多く検索されているという可能性があります。

デートをする目的での「レンタル彼氏」という検索ではなく、漫画を読むための「レンタル彼氏」いう検索需要ですね。

 

いかがでしたでしょうか?

今回はレンタル彼氏の需要とレンタル彼女の需要を比較してみました。

レンタル彼氏が女性から人気の理由について考察した記事もありますので、ぜひ合わせてご覧ください。

また、需要比較の結果は意外なものとなりましたが、レンタル彼氏は意外な使われ方をしていたりもするので、レンタル彼氏の使われ方について紹介した記事もぜひ合わせてご覧ください。

今回のブログはこれにて終了です、ありがとうございました。

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