レンタル彼氏を使う目的15個をまとめてみた!意外な使われ方も!?

2021年5月7日

皆さまこんにちは、「レンタル彼氏のすべてがわかるサイト」管理人のスナオです。

今回は、「レンタル彼氏を使う理由・目的」について書いていきます。

レンタル彼氏を使おうか悩んでる場合、自分と同じような目的で使っている人がいるのか?の参考にしていただければ幸いです。

レンタル彼氏を使う人にはどんな人が多いのか?について解説した記事もぜひ参考にしてみてください。

レンタル彼氏ってなんのために使うの?

しばらく彼氏がいないので、恋愛気分を味わいたい

彼氏がしばらくいなくて、久しぶりに恋愛気分を味わいたいという目的です。

レンタル彼氏を利用する際の王道的な目的と言えるでしょう。

恋愛気分を体感することで、幸せホルモン(セレトニン)や感情ホルモン(テストステロン)が増加します。

恋愛感情を持つことには、アンチエイジング効果もあると科学的にも証明されています。

疑似的な恋愛気分でも効果あり、本当ですよ!

 

リピート・気に入った彼氏がいる

一度お願いしたら、思いのほか心地よかったのでリピーターになった。

レンタル彼氏を月に1度、2カ月に1度の自分へのご褒美にしている。

気に入ったレンタル彼氏がいるので、推し活気分で応援している。

利用経験のない方の中には、レンタル彼氏とホスト、出張ホストの違いがよくわからないという方もいます。

レンタル彼氏は「性的サービスや密室でのデート、過度の密着はNG、それらを伴わないデートのエスコート」を提供するサービスです。

気が合う彼氏とめぐり会えて楽しい!
いろいろな彼氏とデートしてみたい!
日常に張りが出る!

こんな利用でリピートする女性も多いようです。

 

イベントに付き合ってもらいたい

女友達を誘うのもいいけれど、どうせなら男性と行ってみたい場所やイベントってありますよね。

ディズニーランドやUSJばかりではありません。

花火大会やフェス、企画展など、行きたいイベントがあるけれどちょうどいい相手がいないとき。

アスレチックや絶叫マシンに無性に乗りたくなった…と思い立ったときなど、レンタル彼氏を利用してはどうでしょう。

イベントに費用をかけなくても、ピクニックデートやぶらぶら散歩も付き合ってくれますよ。

 

彼氏とは違った雰囲気のデートを体験したい

彼氏はいるけれど、デートにマンネリを感じる…

家デートばかりでつまらないので、久しぶりに「ザ・定番デートコース」巡りがしてみたい、という場合もレンタル彼氏が役に立ちます。

インドア派の彼なので、アウトドアを楽しみたい!といった場合なども。

レンタル彼氏ではデート内容をリクエストすることができるので、彼氏とは違ったデートを楽しむことができます。

レンタル彼氏は、その名の通り「レンタルボーイフレンド」でもあり…

恋愛感情は持たず、男友達感覚で遊ぶこともできますが、他の男性と遊ぶことを嫌がる彼氏も多いと思います。

くれぐれも、彼氏さんに誤解されたりトラブルにならないようにしてくださいね。

 

彼氏が言わない言葉・セリフを言って欲しい

話し下手であったり、あまり気持ちを言葉にしないタイプの彼氏を持つ女性にオススメの利用方法です。

レンタル彼氏を利用することで、彼氏が言ってくれないような、甘くロマンチックな言葉やセリフを言ってくれます。

女性が男性(レンタル彼氏)から言われたいセリフをまとめた記事もご用意しているので、ぜひ参考にしてください。

 

愚痴を聞いてくれる男性が欲しい

ストレスが溜まり、内容的に彼氏や旦那さんには愚痴ることができない場合のレンタル彼氏利用方法です。

友人に愚痴るより、男性に慰めたり励ましたりしてもらって元気をもらいたい、と考える女性も。

完全なる赤の他人であるからこそ言える愚痴を発散する目的にも、レンタル彼氏は最適だと思います。

 

仕事が忙しいので、癒して欲しい

キャリアを積んでいたりして、仕事で忙しい女性が癒し目的でレンタル彼氏を利用するパターンです。

癒して欲しいプランを女性が用意して、レンタル彼氏にリクエストしてみましょう。

 

男性の気持ちを知りたい

男性の気持ちは男性にしか分からないことも時にはあるでしょう。

男性の気持ちを知りたいという目的でレンタル彼氏を利用する女性もいます。

特に男性の友達が少ない女性は、「気になっている男性がいるけど、その男性の気持ちがわからないから誰かに相談したい」という場合に、レンタル彼氏を候補の1つとして良いのではないでしょうか?

レンタル彼氏に恋愛相談をする3つのメリットをご紹介した記事もありますので、ぜひご覧ください。

 

デートの練習・人付き合いの練習にしたい

意外に思われるかもしれませんが、案外増えてきているのがこのケース。

コロナの影響で、人付き合いが極端に制限されたまま学校を卒業した方などで「人との喋り方がわからない」といった悩みを抱える方がいます。

マスクを着けたままの生活が長すぎて、マスクを外して正面から見られながら食事をするのが怖いという女性も中にはいます。

また、元々消極的でデートの経験がない、少ないといった女性が「予行」としてレンタル彼氏を頼むケースもあるそうですよ。

 

彼氏がいると見栄を張ってしまった

女友達や同僚などに「彼氏いるの?」と聞かれ、思わず見栄を張って「いるよ」と答えてしまった経験はありませんか?

その結果、「今度ダブルデートしようよ」や「彼氏に会わせてよ」となった場合、困りますよね?

ほかにも「カップル参加」が暗黙のイベント…バーベキューとか、ドライブデートのような。

そんな時にも、レンタル彼氏を使えば解決です。

ただし、レンタル彼氏との事前の打ち合わせ(出会ったきっかけ、お互い何と呼び合っているか?など)をしておかないとボロが出るので、注意しましょう。

レンタル彼氏とのダブルデートは可能か?について解説した記事もぜひ合わせてご覧ください。

 

結婚を心配する親にひとまず会わせておく

親から「付き合っている人はいないの?」「そろそろ結婚しないの?」と聞かれて心配されているので、彼氏を紹介して親を安心させたいという目的でもレンタル彼氏は利用されています。

本物の彼氏ができるまでの時間稼ぎとは限らず「仕事に集中したいから、今は結婚する気がない」という人もいますよね。

こちらも、事前の打ち合わせは必須となりそうなので、そこは要注意です。

 

親のショッピングや観光に付き合ってもらう

レアケースだとは思いますが、自分が多忙なので、地方から上京してきた母親のエスコートを頼んだら、思いのほか喜ばれた、というネットニュースをみました。

このケースでは、エスコートにあたったのは若い男性で、疑似デート、恋愛の彼氏というよりは「息子と楽しく1日過ごせた」といった感覚で利用できたようです。

レンタル彼氏でお母さんがイキイキしてくれたら、それは良い活用方法ですよね!

レンタル彼氏会社に所属する彼氏は20代~30代くらいの男性が圧倒的に多いですが、中には40代の渋い魅力の男性を抱えている会社も多くあります。

まれに18歳以上OKとしている会社もありますが、20歳以上を応募条件としているレンタル彼氏会社が多いです。
高校生のレンタル彼氏への応募を受け付けている会社は聞いたことがありません。

また、レンタル彼氏ではないですが、ミドルエイジや10代などが登録し「友達代わり」「得意分野の手伝い」をしてくれるサービスもあります(レンタルおじさん、レンタル友達など)。

 

女性としての自信を取り戻したい

「付き合っていた彼氏に振られた」「好きな男性に告白したけど振られた」など、女性としての自信を無くす場面ってありますよね。

その自信を取り戻す目的としてレンタル彼氏は良いかもしれません。レンタル彼氏は基本的にあなたのことを全て肯定してくれます。

また、「たくさん可愛いと言って欲しい」などのリクエストも可能です。

 

孤独すぎて病みそう

誰でもいいから私のそばにいて!という気持ちが抑えられなくなって、レンタル彼氏に頼る方もいらっしゃいます。

レンタル彼氏は疲れた女性の心を、優しく包み込むように癒してくれますので、寂しさを癒すにはうってつけの相手です。

けれど、「後払い(デート後に現金精算)」の場合、いきなり現実に引き戻されたような気分になって落ち込むという意見も。

どんな場合も、振込などの先払いで決済を済ませておくのがいいようです。

 

イケメンと一度はデートしてみたい

人間は顔が全てではないです。

でも、そう思っていても、カッコイイものはカッコイイ。
「一度イケメンと付き合ってみたい」と思っている女性は多いのではないでしょうか?

「今まで付き合った男性の顔はあまりタイプではなかった」という女性にもオススメのレンタル彼氏利用方法です。

たいていのレンタル彼氏では事前に男性の顔をホームページなどの写真で見ることができます。

また、レンタル彼氏本人のTikTokやインスタのストーリーで動く姿が見られることも。

自分の好みの顔の男性を見つけるのもそう難易度は高くないかもしれません。

レンタル彼氏サービスで、かっこいい・イケメンのキャストを探す方法をご紹介した記事もご用意していますので、ぜひそちらもご覧ください。

 

レンタル彼氏を使う目的をご紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?

中には意外な利用目的もあったのではないでしょうか?レンタル彼氏を利用する際の参考になれば幸いです。

今回のブログはこれで終了となります。ご覧いただき、ありがとうございました。